世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−02月28日-01号
2のオンライン相談・手続きについては、五つのモデル地区において、まちづくりセンターと総合支所の保健福祉センターとを映像システムで結び、相談、手続を行う窓口業務を開始しております。 現在の実施件数は十四件でございます。ほかに、民生児童委員の方々に会議の後にオンライン相談を体験していただいた件数が四件ございます。 主な相談の内容については記載のとおりでございます。
2のオンライン相談・手続きについては、五つのモデル地区において、まちづくりセンターと総合支所の保健福祉センターとを映像システムで結び、相談、手続を行う窓口業務を開始しております。 現在の実施件数は十四件でございます。ほかに、民生児童委員の方々に会議の後にオンライン相談を体験していただいた件数が四件ございます。 主な相談の内容については記載のとおりでございます。
(1)業務内容は、母子ショートステイ、母子デイケア、きょうだいショートステイ及びきょうだいデイケア、オンライン相談でございます。 (2)履行期間につきましては記載のとおりでございます。 3運営事業者の候補者名等でございます。候補事業者は、公益社団法人日本助産師会で、事業者の所在地、代表者は記載のとおりでございます。 4事業者の選定でございます。
オンライン相談等は、昨年十一月から開始した五か所のまちづくりセンターと総合支所保健福祉センターを結ぶモデル実施を、来年度は総合支所のほかの所管課ですとか本庁所管課を結ぶように拡大し、令和六年度からの全まちづくりセンターでの実施に向けて検証を行ってまいります。
また、相談体制につきましては、3番目に書かせていただいておりますが、来所の相談、家庭訪問、オンライン相談など個々の状況に合わせた展開をしていただきたいという御意見をいただいております。 問題点、今後の方針でございますけれども、総合的な医療的ケア児の窓口の設置の必要性については、引き続きこの協議会で検討するということとさせていただきました。 ○白石正輝 委員長 ありがとうございます。
◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.請願審査 ・ 令四・一六号 中等度難聴者補聴器購入費助成制度の実施を求める陳情 ・ 令四・一八号 介護保険の給付削減、さらなる負担増を中止するよう国へ意見書の提出を求める陳情 2.報告事項 (1) 出産・子育て応援事業の実施について (2) 家事支援用品の購入支援事業の実施について (3) 妊活オンライン相談
2のオンライン相談・手続きについてです。十一月三十日より五つのモデル地区において、まちづくりセンターと総合支所保健福祉センターとを映像システムで結び、相談・手続を行う窓口業務を開始いたしました。
十八時、十九時までの役所の開庁、電話の着信は庁舎管理の都合上難しかった一方で、オンラインで実施をすれば、従来の管理の都合には左右されず、相談窓口と同じく予約方式にすれば、既にカレンダーアプリからオンライン会議を予約するシステムも一般的となり、月一万円程度の予算と保育部の決断で即座にオンライン相談は開始できます。
また、地域行政推進計画に基づき、今月末よりモデル実施するまちづくりセンターのオンライン相談手続は、総合支所や本庁の窓口サービスをより身近なところで行うとともに、複数の相談や手続にも対応することを目指し、取り組むものです。
まちづくりセンターを区民生活を包括的に支援する地区の行政拠点として明確に位置づけたことを契機として、五か所のまちづくりセンターにおいて総合支所の保健福祉四課と映像システムでつなぎ、オンライン相談のモデル実施を今月末から開始いたします。今後、令和六年の全地区実施に向け、区民の御意見を伺いながら準備を進めていきます。
オンライン相談・手続検討PTは、地域行政推進計画にある総合支所や本庁の担当所管などとまちづくりセンターをオンラインで結び、相談や相談に伴う手続を行える環境をつくってまいります。 窓口改善PTは、まずは喫緊の課題である今年度末、来年度初めの出張所やくみん窓口の混雑緩和に向けて各種の対策について検討を実施してまいります。 説明は以上となります。
このうち、オンライン相談・手続きのモデル実施の状況について御報告をいたします。 オンライン相談・手続きモデル実施について、(1)で事業の概要について記載をしております。総合支所や本庁に行かなければできなかった相談や手続を、オンライン会議システムなどのICT技術を活用して、区民に身近なまちづくりセンターなどと所管課を接続して行います。
昨年の決算特別委員会において、医療的ケア児情報ポータルサイトの設置とともに、医療的ケア児のオンライン相談についても要望させていただきました。本年、医療的ケア児情報ポータルサイトを設置していただきましたが、ポータルサイトからの電子申請など、利用状況についてはどうか、伺います。
さらに、福祉の相談窓口でのオンライン相談のモデル実施についても、これから取り組むこととしております。 今後の高齢者に対する行政のDX推進への対応は、DX推進担当部をはじめとする関係所管と連携して検討を進めてまいります。 ◆ひうち優子 委員 ぜひ、高齢者の方に対する対策についてもよろしくお願いいたします。
不登校児童・生徒はなかなか学校に来られない状況もあると思いますので、スクールカウンセラー、今オンライン相談を始めていただいておりますが、不登校の児童・生徒また保護者を中心に、そこを優先的に、是非実施していただきたいと思いますがいかがでしょうか。
まさに、このプロジェクトチームを拝見しますと、窓口改善、ホームページ改善、オンライン相談手続検討、キャッシュレス推進など、デザイン思考がなければ成功しないものがありますので、ぜひここはこれらの研修を生かしていただいて、PTの中でも確実に行っていただきたいなと考えます。 また、現在区としては、まさに次期基本計画の策定を進めていらっしゃると思います。
ご指摘のキャッシュレスについても、現状のまちづくりセンターでは、窓口でキャッシュレスに対応する仕組みが今現在ございませんが、区では、キャッシュレスPTを立ち上げて検証を行い、さらに窓口改善PT、オンライン相談手続検討PTも立ち上げ、各種の事務処理を将来のまちづくりセンターの区民の使い方を鑑みて検討していくというものでございます。
さらに、条例可決前にもかかわらず、推進計画に基づく事業に対し、予算を執行していないかが問われたのに対し、理事者より、推進計画に基づく、オンライン相談、手続のモデル実施については、条例施行後、早急に取り組む必要があることから、まちづくりセンターにおけるネットワーク整備に着手しているとの答弁がありました。
項番3は、自宅からオンラインで教育相談員ですとかスクールカウンセラーなどとつながるオンライン相談の状況でございます。 本年度は、7月末現在で申込みが13人ということですので、「あだち教育だより」などに掲載することで、多様な活用や有用性について周知してまいります。 今後の方針でございますが、モデル校での取組における実践例や好事例を各学校へ情報共有してまいります。
問題点、今後の方針でございますけれども、昨年度運用を開始しました医療的ケア児情報ポータルサイト、こちらでオンライン相談ができる仕組みを今年度中に構築する予定でございます。また、医療的ケア児ネットワーク協議会については、12月に第2回を開催する予定となっております。 ○白石正輝 委員長 何か質問はございますか。
◆つるみけんご 委員 プロジェクトチームの構成を見ますと、窓口改善とか、オンライン相談・手続検討というところが、これからまちづくりセンターが最前線になっていくんだろうと思うんですけれども、この中にまちづくりセンターの当事者というのが入っていないように見えるんですけれども、これは総合支所の中に含まれているからというふうなことになるのか、そこら辺の整理を教えていただけますか。